守谷市立守谷中央図書館で、幼稚園教諭や保育士の資格を持つ女性スタッフによる「育児コンシェルジュ」のサービスが始まりました。図書館でのこうしたサービスは、県内では初めての取り組み。県内の他の自治体でも導入を検討する動きが広がっています。

 育児コンシェルジュは、子ども連れで来たお母さんやお父さんが、本をゆっくり選べる時間や環境をつくるのが狙い。児童図書コーナーで子どもの相手をしたり、親や子どもの本選びの相談にのったりします。サービスは毎週火曜から金曜の午前10時から午後2時まで。

 このコンシェルジュサービスは、4月から守谷中央図書館の指定管理者となった「図書館流通センター」(東京都文京区)の子会社で総合保育サービス企業の「明日香」(横浜市)が実施。同社では東京都文京区や千葉県八千代市、埼玉県ふじみ野市の自治体図書館にも育児コンシェルジュを派遣しています。法人事業部の星友香子さんによると、今後、県内の他の自治体でも導入していく予定だといいます。